- 2020-1-4
- エンジニアの転職
エンジニアは、常に新しい技術を吸収し、アウトプットしなければならない大変な仕事です。
そんなエンジニアにとって便利で役に立つコミュニティサービスがあります。
ということで、今回はエンジニア向けのコミュニティサービスをいくつか紹介します。
teratail
teratailは、エンジニア専門のQ&Aサイトです。
2014年7月に開始したサービスなのですが、ユーザー登録数はすでに2000人を突破しています。
teratailは、他のQ&Aサイトに比べてエンジニアからの回答が早いと評判です。
現役バリバリのエンジニアばかりが集まっているので、マニアックな質問にも答えてくれます。
質問と同時にFacebookやtwitterに自動投稿することができるため、エンジニア同士の輪も広がります。
Forkwell
Forkwellは、エンジニアのためのポートフォリオサービスです。
エンジニアがForkwellに登録すると、自身が持っているスキルをタグ付けすることができます。
また、あなたの作品も投稿することができるので、あなたのスキルや作品に対して、他のユーザーが「+1」で評価してくれます。
評価が蓄積されていきますので、エンジニア同士のつながりだけでなく、エンジニアとしてのセルフブランディングにも繋がります。
Qiita
Qiitaは、プログラミングに関する知識を記録、共有する最適なサービスです。
プログラミングに役立つ技術や知識をエンジニアが投稿することで、他のエンジニアと情報を共有することができます。
気に入った投稿を自分の「ストック」に登録することもできます。
Qiitaの登録ユーザー数は3万人を超えており、プログラマに人気のサービスとなっています。
QA@IT
QA@ITは、エンジニアの質問や回答を共有し編集することができるITエンジニアのための問題解決コミュニティサイトです。
良い質問と良い回答には「+」の投票をすることができ、どの回答が役立つかがハッキリ分かるようになっています。
あなたの回答がベストアンサーに選ばれたり、+-投票されるたびにレベルが増減するシステムで、一定の条件を満たすとさまざまなバッジを獲得できます。
問題解決だけでなく、ゲーム性もありますので、エンジニアが楽しく参加できるサービスです。
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